2016年10月29日土曜日

冬野菜の草取り・土寄せ

手入れが遅れている池端の畑の冬野菜を必死で救済中です。



一時期雑草に負けて葉色が悪くなってしまったのですが、必死の草取りと追肥で何とか持ち直せるか…というところです。

*                *                *                *                *

桜並木の畑は、デントコーンの収穫と漉き込みが終わり、すっきりとした景色になりました。


玉ねぎ・ニンニク・小松菜・ほうれん草、今のところ順調です。


そして来週にはキャベツが食べられそう。あっという間に、凍える冬がやってきます。。



2016年10月17日月曜日

2016年産新米の販売を開始します

お待たせしました!
10月21日(金)より、2016年産新米の発送を開始します。

今年から、宇都宮大学農学部附属農場で開発された「ゆうだい21」という品種を栽培しています。
コシヒカリの系統で食感はもっちり、コシもあって冷めても美味しいお米です。

(栽培時に農薬・化学肥料は一切使用していません。)

【価格】白米・各種分搗き米 1kg 600円、玄米  1kg 500円 
             ※ご注文は最小5kgから、5kg単位で承ります。

【送料】25kgまで一律600円

【ご注文方法】こちらをご覧ください。

※「分搗き(ぶづき)米」とは、白米と玄米の中間程度に精白したお米のことです。
胚芽が残っているので栄養価が高く、玄米より吸水しやすく食べやすいのが特長です。
(こちらのサイトもご覧ください)

当農園ではお米は全て籾で貯蔵しており、ご注文を受けてから精米します。
3分搗き、5分搗きなどお好みの精米度合のある方は、併せてお申し付けください。

※ 分搗き米は、精米後時間が経つとヌカ分が酸化し風味が劣ってきます。1カ月を目処に食べ切るか、冷蔵庫での保存をおすすめします。

※ 餅米も少量ならご用意できます(1kg 700円)。お問い合わせください。



当農園の田んぼは山に囲まれた小さな谷にあります。田んぼの上流に人家や田畑はなく、山から出る冷たい澄んだ沢水をふんだんに使うことで美味しいお米が育ちます。
今年の新米も、箸の止まらなくなる美味しさです!







ニンニク植え付け準備

今週のニンニク植え付けに備えて、種用のニンニクをばらしています。

今年6月に収穫した中から、一番良いものは出荷せず種用にとっておくことにしています。


年々質の良いニンニクがとれるようになってきて嬉しい限りです。


2016年10月11日火曜日

キャベツの草取り・追肥

稲刈りの合間に懸案だったキャベツの手入れ。

造園用の小さい刃をつけた刈払機で大まかに除草をした後、バイオガスの液肥を散布しました。



今年は長雨の影響で腐ってしまった株もありましたが、なぜか害虫が少ないことに救われ、良いキャベツができそうです。

2016年10月1日土曜日

ニンジン食べ始め


この秋初めてのニンジンのきんぴら。来月には寒さに当たって甘くなったニンジンを出荷できそうです。それまではせっせと自家消費。

大根葉のおひたしもお目見えして、食卓もすっかり秋めいてきました。